東京スタッフブログ
2019.12.08
酉の市と印刷の神様
皆さんこんにちは、東京営業所の坂野です。昨年もお届けした酉の市の記事を覚えておられますでしょうか
11月の酉の日に開催される儀礼で熊手を買って商売繁盛を祈願します。
昨年は浅草の凰神社へお参りしましたが今年は新宿の花園神社さんへ東京営業所所員全員でお参りしました。
商売繁盛 商売繁盛 すごい人です。
そして酉の市と言えば縁起物の熊手 昨年のものがこれ
そして今年は超グレードUP やる気が湧き出て来るような。 所員一丸となってがんばりましょう
話変わって 日本には八百万の神様がおられたくさんの神社がありますが弊社の商売である
印刷製品を祀る神様ってあるのでしょうか ふと思い調べてみました。
ぐぐっとな→愛宕神社
なんと愛宕神社さんでした。愛宕さんは京都が総本山ですが火や鍛冶の神様で愛宕信仰として
全国に末社があります。最近ちょっと多い地震などもこの神様なのですが印刷・コンピュータ等
IT産業もこの神様なのだそうです。東京にも愛宕さんはあるはず
やって参りました。東京タワーでなくて 東京タワーのおひざ元の御成門
こちらに東京の愛宕神社が鎮座されておられました。
サクセスステップ(出世の階段)ってもっと訳し方ないんかい
思い立ったのが夕方16時で 到着時刻はまだ17時ですがこの暗さ
どこからか悲鳴が聞こえてきそうなシチュエーション サスペンスドラマの見過ぎかな
境内は東京のパワースポットとしても知られています。雰囲気ありそうですね。
出世階段トリビア
時は江戸 徳川三代目家光公の世 四国丸亀藩 曲垣平九郎(まがきへいくろう)が
誰もがちゅうちょするなか馬にてこの石段を駆け上がり、家光公に山上の梅を手折り献上。
泰平の世にあっても馬術の稽古怠りなき事、まことにあっぱれであると讃えられ出世したと
伝えられている.
社務所しまってまして 御朱印もらえませんでした(涙)
中間にあった東京タワーの下にある公園でクリスマスフェスティバルをやっておりまして
それを鑑賞した後山下達郎のクリスマス・イブと辛島美登里のサイレントイブを口ずさみながら帰る
さみしい背中の中年のおやじがいたとかいないとか