東京スタッフブログ
2019.03.23
祝初ブログ!
どうも、東京営業所の新入社員の井上創貴です!!
初ブログと言うことでなにを書こうか悩みましたが、自分が専門学校を通っていた時に習っていたことについて書こうと思います。
自分が勉強していたことは物語を作ることです!
と言ってもなかなか現実味が欠けてしまうと思うのでもう少し噛み砕くと、小説を書いたりゲームのシナリオを書いたり舞台脚本などを書いてきました。だいたいこういう話をすると「そういうことを出来る人はすごいね」とか、そんな感じのことを言われてしまいますが、実は結構簡単に書けてしまうのですよ!
そんな訳でだれでも簡単に書ける方法を自己流ですが伝授してみようかと思います。
まず自分が初めて書いた時に使ったやり方から一つ
・最終的にこのような物語にしたい
例えば「誰かに何か言葉を言ってもらいたい」とか「こういう場面を作りたい」などラストを書くことが自分は多かったです。
ちなみに自分が初めて書いた時のラストは「とある女の子がコンプレックスを持っていて主人公の男の子がそのコンプレックスに対して無意識に触れてしまい女の子は泣いてしまう。しかし主人公は女の子のコンプレックスも好きだ、とカミングアウトし分かり合う」といった感じの物語を考えてみました。
ではこの物語を成立させる為にはどうすれば良いのでしょうか?
簡単な回答としてはこれを恋愛の話にする。そしてコンプレックスに対しては無意識で言葉が出やすいもの(大きい、小さいとか早い、遅いとか)にする。
どうでしょうか?
ここまでくるとざっくりと物語が出来てきませんか?
それではここからはプロット作りに入っていきます。
まずプロットと言うのは簡単に説明すると物語の構成、骨組みのようなものです。
ではこの物語のプロットを作っていきましょう。
・主人公と女の子出会い、馴れ初め
・主人公が女の子に惹かれていき女の子も主人公を意識し始めていく
・主人公と女の子のデート
・主人公が女の子に告白をする
・告白時に女の子のコンプレックスを触れてしまう
・主人公が女の子のコンプレックスが好きなことをカミングアウト
・主人公と女の子が結ばれる
ざっとですがこんな感じにしていけば物語は進んでいき話は終えることが出来ますね。
ではもう少しプロットに沿った物語にする為に設定を加えていきましょう。
舞台はわかりやすく現代日本の学生生活にしましょう。
二人の物語の初めは読者側がすんなりと入りやすいように主人公と女の子は同級生で名前を知っている程度であまり互いを知らない。そして二人の間柄を進める為に今回たまたま席替えをした結果、隣の席同士になったことにしていきましょう。
デートするまでの経緯としては、学校生活を利用してテスト勉強をするお礼にご飯をごちそうする。これでデートまで話を持っていけました。
ではここからがこの物語の大切なシーンに入っていきます。
主人公が女の子に告白させる為には女の子に女の子をしてもらわなければいけません。主人公が男性なのでその目線から惹かれると思うシーンを作らなければいけません。その為に今回は無邪気にデザートを食べる女の子、笑顔と何気ない会話から惹かれてもらうようにしましょう。シーンの例としは「こんなにいっぱい美味しそうなケーキを食べていいの?」とか帰り際に「今日は本当に楽しかったよ。また遊びに行きたいな」とかこういう感じで作っていけば男目線として少しは惹かれるのかなと思われます。
ここからはクライマックスに入っていきます。
告白を成功させるためにはやはり帰り道、別れる前だと思います。夢のような時間が次第に冷めていくけど、それを終わらせない、次へ進めていく、そのような行動をとらせましょう。
ここでは別れを告げ女の子が後ろを見たときに手を握ってもらいましょう。そこで告白、最初の目的であった女の子のコンプレックスを話してしまい、泣いてしまう女の子。そこを好きだと言う主人公。そこから結ばれて物語を終えることが出来ましたね。
と、まあ色々と長々としてしまいましたが、こんな感じで一つの物語を書くことが出来ます。
ここまでくると後は中身の文を作るだけです。文を作るのはまた大変ではありますが、ここで作ったプロットを沿っていけば到達できるのではと思います。
さて、ここまで長々と書いていきましたが自分はこんな感じの事を勉強していました!
結局なにが書きたかったかと言いますと、人生は物語のように自分で作れる。目的の為に努力は惜しまず、自分の描いた人生を実現したい。自分はいつも自分に言い聞かせています。今回の入社で自分の中で新しい一歩を踏み出すことが出来ました。これが自分にどのようなことをもたらすかはわからないですが、これを無駄にしたくない。これを活かしていきたい、と思っています。今はまだ産まれたばかりのひよこですが、これから先の人生の為にも自分を磨き色々なことに役立てるようになりたいです。
改めてこれから先、色々とたくさんの方に迷惑をかけると思いますがどうかよろしくお願い致します!
因みに今回のブログネタとして物語の作成について書きましたが、次回もこういったことを書こうかと思いますので応援お願いします!
2019.03.02
バレンタインのお返し(ホワイトデー)の意味
皆さんこんにちは 東京営業所の坂野です。季節も3月に入りもうまもなくホワイトデー
先日、近所のコンビニでこんな貼り紙を見かけました。
えっ 正直ちょっと待ってえやという気持ちです。
お菓子に意味がある? 誰が決めたん お菓子会社の陰謀やろそれ!
マシュマロをお返しに送った記憶が確実にある。 ・・・・・・マシュマロ「あなたが嫌い」 (汗)
バレンタインのお返しはマシュマロが定番だった時代があったと思う。
そもそもがホワイトデーがあるのは日本だけ
ちょっとそれぞれの意味つついて調べてみた
・マシュマロ(あなたが嫌い)→くちの中ですぐに溶けて無くなるから
・キャンディ(あなたが好き)→甘くて長い時間楽しめるから
・マカロン(あなたは特別な人)→他の商品より少しお値段が高いから
・クッキー(あなたは友達)→サクッとしてドライな関係
こういうのはきっと女性陣は詳しいと思いますが男性はみんな
知らずに贈ってる(80以上は)と思うのでマカロン貰った方も気にせずに
チョコと言えば札幌帰りの友人に「白い恋人」を貰いました。
その流れで「面白い恋人」BY大阪の話になったのですがその友人は
京都銘菓「白塗りの濃い人」を知らないと。
京都土産に「白塗りの濃い人」をよろしくお願い致します。(チョコちゃうけど)