スタッフブログ

2020.10.29

第307話:事業者応援商品券

 まいど、営業カギヤマです。

先月アップしました国勢調査ですが、無事完了してます。返答は最終9割越え? 
あからさまな居留守やハッキリ出さないという家も居ましたが、まぁ結果いい方でしょう。
感謝状が送られてきました(もちろん嫁の名前です)
そして今月、私の地元では事業者応援商品券(ウィズまろ券:一人4,000円分の金券)が各家庭に郵送配布されてきました。
これはその名の通り地元の消費を喚起するため、プレミアム率のある商品券を希望者が買うのではなく、もらえてしまうというありがたいモノなのです。
その半分は「一般券」として地元登録店舗のどこでも使えスーパー等日常の買い物でもいけるのですが、もう半分は「地元再発見」ということで使える店を制限。
これを機に今まで意外と行くことのなかったお店へ足を運ぶキッカケにもなります。
A4の1シートにミシンが入り500円×8枚。
製本は断裁仕上げのみなので、欠番の対応もしやすくコストは抑えられています。
全世帯への発送費はかかってるものの、仕様は非常に合理的で税金の使い方として好感が持てますね。
そしてなにより誰にも均等に恩恵に与れるというところがイイ。
我家は商品券の最も望まれる使い方、全額飲食店で少しずつ使う予定にしてます。
地元ではコロナ感染で70代の方1名が亡くなっているとの情報もありますし、対策はしつつも)


さて、今週末日曜はいよいよ大阪都構想住民投票。
私は大阪府民で投票権はありませんが、個人的には賛成派です。
これまで大阪を良くしようとしてきた維新が2度挑戦する訳です。逆にそれを求めない結果となると反対を投じた有権者は今後の市政に不満を言う資格すら無いんじゃないの?と思ってしまいます。
(大河ドラマ「麒麟がくる」で室町幕府の姿を見てると余計そう思う…笑。個人的意見です。)
しかし、仕事目線で見ると…二重行政がスリム化されるのはいいが、ますますこれを機にペーパーレス化が進む懸念もありますね(^^;;
印刷業界としては悩ましいところでもあります。

まぁそれでも、「やっちゃえ、OSAKA!」(違)

2020.10.21

第306話:バチ買ってみた

皆様こんにちは。
最近両腕に腱鞘炎を発症し、納品に支障をきたしている営業の小泉です。

少し前になりますがドラムスティックを買いました。
趣味でバンドを嗜んでおりまして、主にギターを弾いております。
と言っても下手の横好きなものでして、経験値もさることながら、
素質が全くないのと、記憶力がないのと、年齢による運動神経の衰えから、
全く上手に弾けません。
ですが、好きなので下手でも楽しんでおります。

そんな私はギター以外の楽器はやった事がありません。
色々やってみたいな~と思っても触手がのびませんでした。

ですが今回、ドラムがやりて~!って何となく感じてしまって、
感じてしまってる内に動くべし!とDon't think feel!で衝動買いしました。

まずはスティックから。
これを持ってとにかく始めよう!と。

    
↑どれがいいのか解らないので見た目で購入。  ↑菜箸風に持ってみた。(意味なし)

それから、基本から始めなければ後々困るのではないかと思いまして、
練習本も買いました。
ネットで色々調べた結果、これかな~と。


↑これもフィーリングで。

取り敢えず叩くものはクッションとか音の出ないもので、
そのうち少しづつ買い集めようかと思ったのですが・・・。

まさかの練習本の1ページ目で躓きましたwww
ドラムは手と足で音を出すんですが、
手を意識すると足が動かず、
足を意識すると手がつられてしまって、
思うようにリズム良く叩けません。
しかも、リズムも早くなったり遅くなったりしないよう一定で叩く。
思っていたより遥かに難しい・・・。
ちょっとナメてました・・・。
全世界のドラマーの方、ごめんなさい。

そんなもんで、スティックを持つのが億劫になり、
どこかのレッスン教室に通おうかな~なんて考えております。
ってこんな気持ちでは上達しませんよね~(^^;

よし!諦めずに頑張るぞ!
毎日スティックを握る事!
出来なくてもやってみる!
とりあえず明日から。

2020.10.16

第305話:「施し」


皆様、毎度ありがとうございます。
営業の米野です。

今回は先週の土曜日に何気なく早朝から目が覚めて
やることもないので近くの商店街を歩いていた際の出来事を掲載いたします。

遠い処から昔によく聞いた懐かしい声が響いてまいりました!!
「ほぅ~~~、(法)!!ほぅ~~~、(法)!!」
托鉢の雲水さん達です。

私は幼い頃、この声が町内に聞こえると、両親が行っておいで!!
と小銭を持たせてくれ、雲水さんに駆け寄りお布施を渡すことが習慣でした。
また、祖父・祖母もそうでした。
またこれが親族からの教えでもありました。


幼少にタイプスリップしたように一人の雲水さんに駆け寄りお布施を致しました。

非常に久しぶりのこの行動に改めて両親のやさしさ、教えを感じました。
人として生まれてきた以上、人として持たなけばならない心を幼少から教えれて来たように感じます。


この日一日はこの行動だけで非常に気持ちのいい一日が過ごせたように思います。

お布施の意味は
してあげているのではなく、「させていただいている」という事。

 皆さん、「施し」されてますか?

2020.10.12

第304話:何でもないような事が幸せだったと思う

片山です。

今回のブログに写真はありません。
文章のみになります。
お時間ある方はお付き合いください。

 

弊社では年に1回、健康診断がある。
35歳以上の者は、バリウムや胃カメラを使った胃の検査を行っている。
みなさんの周りにもいるだろう。
経験者は口を揃えてこう言う。
「しんどい」
「つらい」
「もう1年か」

カメラを鼻や口から入れるのだ。苦しいに決まっている。
しかし、自分の年齢から言うと、まだ6年後。
その頃には医学も進歩して機械も新しくなり、もっと早く、もっと楽に検査できるようになってるはず。
そんなこと思い他人事としか考えていなかった。

 

 

 

2020年9月の4連休シルバーウィーク
世間では「GO TOキャンペーン」が流行った。
GO TOトラベル!GO TOイート!
日本政府による経済政策だ。

ここ京都にも観光客が溢れた。
久しぶりの光景に嬉しくなった。
自分もどこかへ出かけたい。
GOTOしたい!

連休初日、焼き肉を食べに行った。
1週間前から体に違和感があり、体調が良くなかったが、久しぶりの焼き肉。
ビールを飲み、いっぱい食べた。
 
次の日、家でお寿司を握った。バーナーで炙りをして少し豪華にしてみた。
普段食べないものを連続で食べられる。幸せだった。
 

しかし、その日の夜。
 

激しい胃の痛みと吐き気に襲われた。
薬でごまかしていたが、今までの人生で経験したことのない痛みで意識朦朧となった。
救急車を呼ぶべきか、悩んだが我慢した。
時刻は夜中3時。
激しい吐き気で寝れない。胃の痛みは治まらない。長い時間うなされていた。

動けるようになった時は、お昼前だった。
すぐに病院に行くことを決めた。

救急で診てもらったが、専門医が不在。
そりゃそうだ、今日は祝日。世間ではGOTOトラベル。
自分はGOTOホスピタル。
経済政策でもなんでもない。


薬をもらい残りの連休中は引きこもり、連休明けに再度病院へ。
今度は消化器内科の先生に診てもらい、開口一番

「内視鏡検査をしましょう」

僕はたまらず聞き返した。
「それは、胃カメラですか」

当たり前だが
返事は早かった。
「そうですよ」




僕はまだ20代。
最低でもあと6年あったのに。
その頃には医学が進歩して、、、。
その頃にはもっと楽に検査できるように、、、。

他人事ではなくなった瞬間の返事は小さかった。

 

 

診察結果は、血液検査、食道、胃、十二指腸ともすべて問題なし。
原因不明が答えだった。
今も薬で療養中だが、良くはなっていない。

食べ物は消化にいいものでないと、激しい胃の痛み、吐き気に襲われる。
そうなるとご飯を食べるのが怖くなる。
恥ずかしい話だが、体重は5kg痩せた。

仕事中に運転できなくなるくらいひどくなるので、最近お昼ごはんはほとんど食べていない。

また、いつものように、当たり前にご飯が食べたい。

大好きなからあげ、粉物、刺し身、ビール。
食べたいもの、飲みたいものは山程あるのにすべて我慢の生活。

 

何でもないような事が幸せだったと思う。

 

もうすぐ発症してから1ヶ月。

僕のGOTOホスピタルはまだまだ続く。

2020.10.02

第303話:国勢調査員

まいど。
昨日の中秋の名月、自転車での帰り道に思わず足を止め眺めてた営業カギヤマです。

皆さん、国勢調査の回答はもうお済みですか?
7日までに提出を宜しくお願いします。
 
国勢調査が始まって100年目の今年、我家は国勢調査員をさせてもらっております。
自治会長から直々の依頼で(地元の活動に協力的なのが原因かと…)、嫁は快諾。笑
歴史を遡ると…戦前は調査員になることは名誉なこととして地域で受け止められていたとのことですが、
昨今公務員の友達から聞く話だと「調査員の成り手が少なくて行政の担当は困るらしい」とのこと。
対人関係が苦手な人だと確かにストレスになるかも知れない仕事。
しかしこれでも一応営業職やってる私と、接客や人前で話すのが得意な嫁。それに場の空気を和ます倅が居ればヨユーです。
調査票を配布するにあたり全戸を聞き取りで回りました。
新型コロナなのでインターフォンごしでの対応でもいいのですが、やはり直接面識の無い人とは喋りにくい…出てきてくれると助かりますね^^;
改めて思いました。

近年未回収率が高くなってきてるとか…いいオトナなんだからそれぐらいさっと協力しろよ、と思いますね。
調査票回収完了まで今月いっぱいぐらい業務完了ではないみたいですが(来てない家があれば催促しに行かんと…)、
無事終わることが出来れば、また5年後やってもいいかと嫁と話してます。
理由は報酬を時給換算するとなかなか割がイイし、次回は勝手が判るリピート注文なので、
その気になりゃロット(調査区数)を増やしての対応も可能かと思ってます。笑

さて、今月からGo Toも本格的に動き、印刷の仕事も少しは動くことを期待したいところです。
節度ある行動でトランプさんみたいにならないよう気をつけて、頑張っていきましょう!

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