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2020.07.27
第294話:悪魔の左足
皆様こんにちは、営業の小泉です。
悪魔の左足とは、サッカーの元ブラジル代表である「ロベルトカルロス」さんの異名なんです。
日本の方には通称ロベカルで親しまれていました。
40代前後のサッカーファンなら誰でも知っている方です。
そしてロベカルさんは強靭な脚力を持っていました。
100mを10秒04で走り、中距離、長距離も誰よりも早く、長く走れる方なんです。(当時)
その強靭な脚力を武器に、時速140kmのシュートを放つという、
考えただけでも恐ろしいキック力をお持ちな方だったのです。
百聞は一見に如かず。一度YouTubeでご覧ください。
ロベカルさんのフリーキックを見て、
フランスの物理学者が、物理学を無視するかのようなボールの起動に驚いて、
研究材料にしたほどなのです(^^;
※後に物理学で立証されております。
今回は我が娘たちに、悪魔の左足のフリーキックを習得させるべく・・・というのは冗談で、
河原で缶蹴り遊びをしている時に思いついた話ですw
ロベカルさんはフリーキックを蹴る時、
かなり長い助走をとり、小刻みに走ります。
それを少しレクチャーしての挑戦です。
ご覧下さい。
↓
⇒ ⇒
↑かなり遠い位置からスタート ↑え!?右足!? ↑キックはまあまあですね。
↑満面の笑みですw
左足っていうたのに~。
何も知識がない状態なので仕方ないのか・・・。
気を取り直して、次は下の子にレクチャー。
⇒ ⇒
↑雰囲気はバッチリ! ↑はい、また右足です。 ↑フォーム的にはめっちゃナイス!
↑なんなのそのポーズ
左足って言うとるやんけ!!
まずもって右利きなので左足で蹴ることが難しいみたいです。(そりゃそうだ)
何回か挑戦しましたが全く出来ずあきらめました。
その後は、隠れるところが全くない河原で缶蹴りをして遊びましたw
いつも通りの外出ができない中での気分転換は難しいですが、
ひょっとしたら何も考えずに (もちろんソーシャルディスタンスを念頭に) お出掛けすれば、
そこにあるもので何とかなるのかも知れませんね。
思えば私が小さいころはとりあえず友達と会ってから何をしよう?って事が当たり前でしたし。
次はサッカーボール持参で、
エラシコにでも挑戦しようかな~と思います。
それでは皆様、ボン フィン ヂ セマーナ!
オブリガードございました!w
僕が小学生の頃に流行った缶蹴りは缶を隠してました。
逃げる側は缶を探すところからスタートするのでなかなかおもしろいですよ。
鬼は名前呼ぶシステムではなくタッチして捕まえます。