スタッフブログ
2019.06.18
第243話:災害への意識について
皆さまこんには。営業部小泉です。
目にも言いましたが、自分は消防団に所属しております。
仕事が忙しくて、たまにしか参加出来ておりませんが、
出来る範囲で災害の予防活動、支援活動に励んでおります。
災害が起こった際は、消防士さん達のサポートをしております。
人員整理や交通整理などをします。
去年の大雨災害の時は、避難所を設置したりしました。
火災の際も消火活動をすることはありません。
なぜなら、消防士さんでも命を落とす場合があるのに、
訓練の未熟な私達が参加すると、余計に危険度が、増すだけだからです。
ただ、消防署が遠くて、消防車が消火活動に入るまで時間がかかる地域の消防団の方は、
消火活動までされることもあります。
その方たちはかなりの訓練をされておられます。(レベルが違う)
ちなみに市内ですと、通報してから7分以内に消防車が来ます。
他には地域の公園掃除、
火災予防の夜回り、
地域の方に消化器の使い方を教えたりする座談会、
災害に関しての知識を共有したり、
定期的にちょこちょこ活動しております。
そんな消防団同士が集結する時があります。
「総合査閲」という行事です。
これは、京都市では区ごとに集まり、
地域の消防団の日頃の訓練の成果を発表する、
いわゆる大人の発表会なのですw
↑同じ団の方です。ちなみにですが、消防団に入っている人のほとんどが御神輿も担いでいたりしますw
地域貢献活動が大好きなんですね~www
査閲は審査員がおられまして、後日成績を発表されます。
今後のさらなる訓練に役立てていくというやつですね。
毎月色々な行事がありまして、
私も含め、普通に仕事で忙しくされている方にはハードな活動ですが、
気持ちがあれば誰でも参加できますので、
その気になったら地域の消防団に声を掛けてくださいませ。
仲間になってくださる方をお待ちしております!w
冒頭から目は口程に物を言うと...
しっかりと広報活動されてますねw
地域貢献お疲れ様です!!