スタッフブログ
2018.05.31
第198話:ボルダリング
皆様こんにちは!身長192cmの小泉です。
先日、小学生の娘と二人でボルダリングへ行ってまいりました。
ご存知でしょうか?
突起物(ホールドといいます)が付いいる壁を、
道具を使わずに登る競技です。
最近少し盛り上がってきているみたいですw
前から興味はありまして、約1年前にも同じ店の門を叩いているのですが、
「小学生以上でないと駄目なんです~」と言われて諦めました。
そして今年から晴れて小学1年生!(私に似て、身長は4年生並ですが・・・)
満を持して行ってまいりました。
初めに申込書と誓約書を書かされます。
危険度が高いスポーツですので怪我や事故は自己責任。
ちょっと身を引き締めます。
書類記入が終わったあと、
インストラクターの方からルール説明があります。
聞くまで知らなかったのですが、
ただ登るだけじゃないんです。
登る順番や、使ってはいけないホールド(突起物)があったり、
スタートするホールドとゴールのホールドがあるとかとかとか。
更に事故や怪我を防ぐ為に見てる方にもルールがありまして、
プレイエリアにいるときは油断してはいけません。
そんなこんなでようやくクライミングの時間。
↑ホールドの下に数字が貼ってありまして、色分けもされています。
ホールドの下に貼ってあるラベルが「赤の2」の場合、
それと同じホールドばかりを使って登らなくてはなりません。
他の色や数字のホールドは使ってはいけないのです。
結構難しいんですよこれが。
それが一つのコースとして設定されていて、
色んな配置で何通りもコースが用意されているんです。
↑こ~んなに付いているのに、一つのコースで使えるのは十数個・・・。
ですので登る前に、どのコースをどのルート登るのか、
事前に考えて、頭にインプットしていきます。
壁に張り付くと見にくくなるので、ある程度記憶力も必要です。
思ってた以上におもしろいスポーツですw
↑ゴール!w ゴールは最後のホールドを両手で持たなければならないのです。
うちの娘は手足が長いのが幸いしたのか、
すぐに馴染んでいました。
そして体力に限界はないんかい!? というくらい、
汗だくで登りまくっていましたw
すごく楽しそうなので次回は私もやってみようと思います。
この競技、大きい人の方が有利なのかなと思っていたら、
インストラクターの方に「お子さんが登れてもお父さんが登れないコースもあるんですよ」って言われました。
ほんまに!?
という訳で、次のブログでは私が登っているところを紹介したいと思います。
乞うご期待!w
コメント
私も一度体験してみたいなぁと思ってましたー♪
きっと想像している以上難しいと思いますが...
- tetchan
- 2018.06.05 10:34
この場所はどこですか?
私も1年生の三番目を連れていきますので
教えてくださいませ!
- ※ノ
- 2018.06.04 20:22
私も某所でちょっとだけしてみたことがあるんですが、思った以上に指先に力も要るし難しいなと感じました。
子供の頃からさせていると絶対イイですね!
- チャリ男
- 2018.06.01 23:40
ボルダリングをボーリングと読んでしまいました。
- ハセシン
- 2018.06.01 10:53
てっちゃん、地面から足が上がらないと思うが